建造物によるテレビ電波障害予測調査
中高層建造物、鉄道、道路、鉄塔など机上予測から現地調査、報告書作成まで対応

 テレビ電波障害とは
 
 電波障害は電気雑音や他局混信等、様々な原因により発生しますが、一般的な障害原因は建造物による
しゃへい障害・反射障害です。
 
  ○アナログ放送
 
 アナログ放送は、平成23年7月24日(岩手・宮城・福島は平成24年3月31日)をもって、
終了いたしました。
  ○デジタル放送
 
 デジタル放送は、ガードインターバルや誤り訂正などのデジタル伝送技術によって、受信障害が発生しにくいように工夫されており、電波の受信状況が悪くなっても受信機での誤り訂正が可能な範囲内であれば受信画質の劣化はありません。
 しかし、地上デジタル放送は誤り訂正の限界を超えると急激に受信画質が劣化するという特徴をもち、しゃへい障害、反射障害ともに
ブロックノイズ画面フリーズ受信不能となります。
ブロックノイズ障害

ブロックノイズ障害
(帯状のブロックが現れる)

 
 テレビ電波障害予測
 
 設計図面から建造物の規模を把握し、計画地周辺の地形や送信所からの距離・角度等、詳細なデータから専用ソフトを用いて障害範囲の予測計算を行います。
 また、予測計算の結果を基に障害範囲を都市計画図等に作図します。
 
 テレビ電波障害調査
 
 予測計算による障害範囲を基に、実際に現地にて現在の電波の強さや画質など、受信状況の詳細な調査を特殊車両を用いて行います。
 また、障害範囲内の建物について、対策状況や設置アンテナなどを目視で確認します。
測定車    測定器
 
 テレビ電波障害報告書
 
 現地調査測定データを基に、予測計算に実測値を用い、精度の高い障害範囲を計算結果から割り出し、障害予測範囲図を作成します。
 CATV技術者が、予測計算から報告書の作成を行い、調査結果を整理した「受信状況調査結果表」、「障害予測範囲図」、「調査状況写真」などを添付します。
建造物によるテレビ電波障害報告書
 



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